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・2023/05/25  ウェブサイト更新しました。
・2023/05/04 北海道建設新聞電子版に掲載されました。(
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・2023/04/25 北海道建設新聞3面に掲載されました。(
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2023/04/07 建設・インフラ関連業種向け 短期集中「AIウォッチャー育成」オンラインプログラム 4月12日よりお申込み受付開始します。(キャンペーン
・2023/04/07 脳・AIビジネス活用研究所 建設・インフラ × AI 専用サイト 公開しました。 

リリースキャンペーン! 4月中・5月中お申込みでお得なスタート

詳細はこちら

なぜ、AIウォッチ力が必要か?

公共インフラ分野では、政府のAI戦略投資もあって、AI活用が本格化しています。また、ChatGPTをはじめとする生成系AIが浸透しようとしており、今年は本格的なAI元年と言われています。

特に、建設・土木関連のAI化は、国によるDX推進、建設大手の積極投資、中小企業の取り組みによって着実に動いています。リアルな現場とAIの相性は良く、例えば、道路、河川、橋梁などのインフラとそれを支える様々な作業にAIが使われはじめています。また、AI教育を受けた新卒の入社も本格化する段階です。

しかし、AIはやや専門性が高く、使える部分だけ学ぶと浅い理解に留まるというジレンマがあります。経営者から現場まで、まだまだこれからという企業も多いはずです。少なくとも、AIの基礎を押さえ、AI実装の動向を押さえることは重要です。

脳とAIのビジネス活用研究所(以下、ラボ)は、こういった状況を踏まえて、AI対策がこれからという建設・インフラなどをご専門にする企業さまが“AIウォッチ力”を持つことに重点を置いたオンラインプログラムをご用意いたしました。

ここで、AIウォッチ力とは、「AIの基礎知識を理解し、AI実装論文をチェックできるレベル」を指します。

AI実装論文をチェックし、AIの動向(アルゴリズムのトレンド)、可能性、限界などが、読み取れるようになることで、ご自身で知識を広げながら、社内で情報交換、共有を行い、AI教育を受けた新入社員や、AI制作会社、AIエンジニア(数式がわかり・プログラミングが行える)との連携も取りやすくなるはずです。

AIウォッチ力は数人の「AIチーム」からスタート!

i-constructionで今後「AI化」を進める必要があるのはわかる

そろそろAIの動向にも目を向ける必要があるし
AIを学習した新人への対応も必要

 

しかし、AIどこから学習する?

ちょっと本を見たが、数式・プログラミングはきつい
いや、そもそも、AIは脳(人)のどこの役割なんだ?という気もする
基礎もわからないのに実践とは悩ましい・・・困ったなあ~

どの会社さまも似たような状況です
まずは何人かでラボの個人講座を受講して

AIの基礎を理解してから実装論文を読むといいですよ!

特に、建設・インフラ分野は、実装論文がたくさん公開されています

自社内で何人か実装論文が読めるようになれば
相乗的に理解が深まります

なるほど
では何人くらい受講すればいいですか?

まずは数人でいいと思います
脳とAIの繋がり、AIの基本アルゴリズム、実装論文の読み方がわかるので

受講後に、チームになってAI実装論文を読む

その
あと多くの人が受講して合流すること

自社内の「知力」がどんどんアップします
会社内がAIに明るい空気になれば、AIを学習した新卒も希望を感じるでしょう

なるほど!
仕事中に大勢集めてもうまくいかなそうだし
少数から始めるならスムーズですね

オンラインなら隙間時間で受講できるし

修了ワークも自分の興味で実装論文を読んで

まとめ、私がコメントします
受講済みのAIウォッチャーがチームになって
勉強会をすると相互理解が深まりますよ!

自社内「AIチーム」作り まずは個人講座からスタート!

まず、数名からはじめ、チームメンバーを増やしていくことで、AI対応できる組織に移行していくのがスムーズです。

はじめに自社内から何人か個人講座を受講いただきます(STEP1)。手軽に始められるのがポイントです。次に、受講したメンバーで自主的に自社事業に関連したAI実装論文を調べ、AI実装の知識を磨く(STEP2)。その際、「実装論文勉強会」(オプション)を活用して思考を深めることもできます。さらに、AIの応用事例、AIを取巻く技術展望などの講演(オプション)を合わせてパワーアップすることもできます。

所長メッセージ

Society5.0時代のAIウォッチ力

AIは、2018年前後から、本格的に様々な業界・社会インフラに実装され続けています。自社に導入しないまでも、取引先、技術現場などでも、知らないうちにAIが導入され、仕事のしくみ、ビジネスモデルなどが変わってきているのではないでしょうか。

最近は、ChatGPTのように、文章、プログラムを生成し、倫理的にも適切な対話をする、“人のようなAI”が開発され、様々なサービスに入り込み始めています。

さて、インフラ分野のAIは、国交省、農水省、厚労省などのDX政策とともに、リアルな現場での活用が着々と進んでいます。 建設分野では、例えば、全国津々浦々の中小企業によって支えられている道路、橋梁、河川でAI化が進んでおり、AI教育を受けた新卒の入社がはじまるいま、AIは、経営者から現場まで避けられない知識となっています。

弊社は、創業47年になりますが、情報システムを中心に公共インフラ・製造現場等を見てきた歴史があります。また、所⾧・村田が1990年代に、旧・郵政省通信総合研究所に在籍し、脳・AI、半導体、ミリ波(6G以降の研究)の研究室にて得た知見から、2000年代に社内でラボを設立し、 Society5.0時代を想定した脳とAIの教育、AI開発・コンサルなどを行ってきました。

こうした経験の中で、そもそも“人(脳)のどこがAIになるのか?”といった最も素朴な疑問をはじめ、AIを数学・プログラミングなしで理解し、情報収集できるレベルまで理解を進めるにはどうしたらいいか、そして、現場で作業をしながら、AIを学ぶためにはどうしたらいいか、といった要請にお応えしたいと考えてきました。そうして、開発したのが、AIウォッチャー育成プログラムです。

ラボでは、AIの最新情報、官公庁の動き、テクノロジーと安全保障に関する動きに至るまで、さまざまな情報を収集・分析しております。AIウォッチのための経営者マンツーマン講座、全社講演では、AIウォッチ力と周辺テクノロジーの理解を持って、今後のビジョンを考えていただければと思います。

建設・インフラとその関連分野は、人に関連したAIとは違い、効率的にシステム化を進めることができます。社内幹部から現場スタッフまで、人口減、人材難時代に「効率とスピード」を高めるための基礎をインストールしていただくために、全力で伴走いたします。まずは、直接ご連絡ください。

所長 講師 村田正望 工学博士

北星株式会社 代表取締役社長 脳とAIのビジネス活用研究所(HEARTSHEART Labo)所長  東京理科大学、電気通信大学大学院博士課程修了(首席)。 旧・郵政省通信総合研究所(現・国立研究開発法人 情報通信研究機構) 特別研究員時代には、脳・AI、半導体、ミリ波(現在で言うBeyond 5G)等、現在の先端分野に関する研究室に在籍。 在籍時の研究・発明で、国内外特許取得、電子情報通信学会より学術奨励賞を受賞。現在、日本人工知能学会、日本認知科学会会員。2010年代から関東圏の上場企業を中心に本格的に講師として活動をはじめ、2018年、テレビ朝日・マツコの「夜の巷を徘徊する」(港区白金)では、AI講師として紹介された。 

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