短期でAI Readyを目指し

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AI理解体制スピード構築プログラム2024

〜AI本格導入時代に向けて・短期間で顧客対応力(競争力)を向上!〜

●人の脳を代替え・強化する「AI」は、2012年以降、世界的に実用開発が加速しました。
   日本でも「AI戦略 2019」が公表され、各省庁がAI化を推進する中で、2023年からChatGPTをはじめとする生成AIの本格活用がはじまっています。

●道路、河川、ダム、トンネルを中心とした建設インフラの現場では、i-Constructionの流れもあって、 大手ゼネコンを中心に現場へのIT(ICT)・AI・ロボットの導入が加速度的に進められています。AIが多くのインフラで標準装備となるのは時間の問題であり、これにともなって、業務においてもさまざまな変化が起こることが考えられます。

●これまで、建設インフラ分野において経験や技術、付加価値の高い提案・保守を行ってきた御社が、今後さらに顧客・メーカーから頼りにされるパートナーとなるためには、例えば以下のようなことを考える必要が推察されます。
    -企画設計段階でAI等活用を想定して、競争に勝てるような提案ができるか?
    -建設インフラの施工段階で、導入されるAIを理解した適切な対応ができるか?
    -AIの導入による問題が起きたとき、現場の責任者が、AIメーカー、国・自治体の職員とAIについて話せるか?

 上記のような状況に立ち向かっていくためには、設計、施工管理、保守・維持におけるAIの理解が欠かせません。 

「AI理解体制スピード構築プログラム2024」は、主に建設・インフラ関連業種の中小企業様が、社内の現場から管理職の方が、AIの基礎から実装状況までの理解を0からはじめて、スピードで進め、御社が AI Ready(※)の状態になるためのプログラムです。

AI Ready:AIの長所・短所をよく理解しAIの利用によって、高い創造性、生産性を発揮できること

プログラムの流れ

プログラムは、講師が各企業様ごとの状況に合わせてモチベーションを上げる「キックオフ講演(全社向け講演)」、個人個人でAIの理解を進める「個人講座」(オンライン動画講義+オンラインマンツーマン対話)、そして、みんなでAI理解を深める「勉強会」で、社内のAI Readyを目指します。

特に重要なのが、モチベーションを上げることで、社内全体のAIへの敷居を低くするキックオフ講演です。
会社の状態に合わせたヒアリングをもとに、カスタマイズします。

スタートからゴールまでのイメージ

個別内容

  • キックオフとなる全社講演は、ヒアリングを踏まえて制作します。
  • オンライン講座は、数式、プログラミングなしで、AIの本体であるアルゴリズムがわかるように、かつ、オンライン実験を経験していただきます。AI実装の事例の読み方で、自力でAIについてを調べられるようになっていただきます。さらに近未来につながる応用など、状況を大きく掴めるように工夫してあります。
  • アーカイブは、1ヶ月間視聴できます。
  • 個人のAI理解(オンライン講座)とAI事例勉強会は、平行しながら行うこともできます。詳細はご相談ください。
  • リアル勉強会では、AI側、ビジネス側から事例を研究します。短期集中から長期まで条件に合わせて決めます。

テーマ例)
建設全般(道路・トンネル・河川・港湾など)、NEXCO、保全(故障予測、予兆保全、異常検知、寿命予測)、法的リスク(特に生成AI)、異業種 他

スケジュールイメージ

・4月スタートの場合のスケジュールです。

まずはご相談を!

期間(最短約1ヶ月〜数ヶ月、年間)、人数(数人〜数十人)、フォーカスしたいポイントなどのご要望に要望に合わせてカスタマイズします。まずはご相談ください。

・講師が直接、ご相談をお受けします。
・社内全体のモチベーションアップを行うことが最重要です。
 まずは、講演のご相談をしていただくことをお勧めします。

講師

所長 担当講師 村田正望 博士(工学)

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