建設・インフラ関連業種向け

全社員向け講演

AIウォッチ・活用・発想〜脳とロボットの融合

-AI・2030年へのビジョン- 

2010年代以降、AIが勢いよく進化し、社会実装が進んでいます。2022年以降、生成AIが実用レベルに達し、2024年現在、主に業務効率化に導入が進められています。また、建設・インフラ分野では、大手ゼネコン・NEXCOを中心に、ICT・AI・ロボット・ドローン・メタバースなどのマシン化が急ピッチで進められています。
 たとえば、特化型AIは、さまざまなところで導入が進んでいますが、AIを導入しないまでも、業務上、対応力をつける必要がある中小企業も多いはずです。特化型AIは、AIの基礎知識を把握することで、細かな実装状況を学ぶことができます(実装論文が読める)。一方、生成AIは、全般的に業務効率化に役立ちますが、特に「社内の情報」の効率化のために、RAG(Retrieval-Augmented Generation)などを導入している企業も増えています。

 講演では、こうした時代に企業がスムーズにAI ReadyにシフトしていくためのAIの基礎、建設・インフラ関連AI実例の読み方、生成AI・ChatGPT等の使い方、AIの応用分野に関する知識、考え方をお伝えします。脳科学とAIの融合的な理解を合わせて行い、AI時代に人はどのような意識を持つべきか、ポジティブに、自分を信じ、AIを道具にするためのマインドセットとします。尚、PCDSの申請も可能です。実績あります。

概要

目 的・AIの基礎から脳とロボットの融合までの大きな流れを理解し、AI時代の展望を考える
・AIの基礎の把握、建設インフラ系AI論文の把握、生成AIの使い方の理解・注意点の把握
・会社全体が、AIに対する抵抗感を無くし、モチベーションを上げる 
※企業毎のご要望を反映させます
対 象選抜された方~全社員
期 間ご相談によって確定した指定日
受 講現地リアル講演・ディスカッション、またはオンラインリアルタイム講演・ディスカッション(Zoom、Signal等を利用)
講演料330,000円/税込み 1回  ※オリジナルカスタマイズ資料、全社アーカイブ視聴(2ヶ月)、個別質問回答が含まれています 出張費は別途
資 料   PDFで配布

カスタマイズ

全社的に、意識を高めていただく講演です。企業担当者にヒアリングを行い、企業のご意向に合わせ、講演内容をカスタマイズします。

①ヒアリング(必要に応じてより詳細なご要望を把握)
②ヒアリングをもとにした講演内容の作成
③オンラインライブ講演・講演資料配布(PDF)
④アーカイブ視聴(2ヶ月)

村田正望 博士(工学)

北星株式会社 代表取締役社長 脳とAIのビジネス活用研究所(HEARTSHEART Labo)所長  東京理科大学、電気通信大学大学院博士課程修了(首席)。  旧・郵政省通信総合研究所(現・国立研究開発法人 情報通信研究機構)特別研究員時代には、脳・AI、半導体、ミリ波(現在で言うBeyond 6G)等、現在の先端分野に関する研究室に在籍。 学生時代の研究・発明で、国内外特許取得、電子情報通信学会より学術奨励賞を受賞。現在、日本人工知能学会、日本認知科学会会員。主に、情報システム分野で技術・営業・マネジメント経験を積む他、AIの開発・教育・コンサルティングを行ってきた。また、脳・AI講師として、大手上場企業を中心に発想力教育を行っている。2018年、テレビ朝日・マツコの「夜の巷を徘徊する」(港区白金)では、AI講師として紹介された。 

受講までの流れ

まずは、資料請求・お問い合わせ・お申込み

次のフォームから資料請求、お問い合わせいただき、講演依頼趣旨、講演日などが決まり次第、お申込みいただきます。

(お申込み後)

ヒアリング(必要に応じてより詳細なご要望を把握)

ヒアリングで、取巻く環境、お考えなどをお聞きし、AIを軸に企業の状況に合わせた講演内容の資料を作成します。(15‐30分程度)

ヒアリングをもとにした講演内容の作成

ヒアリングをもとに講演資料を作成します。(数日~1週間程度)

オンラインライブ講演・講演資料配布

Zoomを利用したオンライン講演になります。アーカイブ受講もできますので、受講できなかった方も、視聴できます。(最大90分)

アーカイブ視聴

講演は、アーカイブ受講できます。(2ヶ月間)

Q&A

受講者数に制限はありません。Zoom、Signal等の利用上、人数の把握は前提となります。受講者が少なくても多くても料金は変わりません。

お申込み後、講演までは、最低1週間、最大4週間となります。時期にもよりますので、お急ぎの場合はご相談ください。

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